意外と汚れ付着が多いエアクリーナエレメント
去年の8月に新品交換してから、月に3000km以上走行しており、2023、3月に2万キロを超えたので現状確認と交換
まあまあの汚れですな、こちらは外からの空気をもろに受けるので細かい汚れや砂塵が多く付着しています、これだけだとわかりにくいので新品と比較してみましょう
二輪車の一部にはスポンジ状のフイルタを使用しているものがあり、洗浄剤で汚れを落とせば再利用できる場合がありますが、車の場合はほとんど紙製のエアクリーナエレメントです。
紙製なので使い捨てです、掃除機の紙パックみたいな感じですね、部品自体は1000えんくらいと安いので一年に一回くらいで交換すると良いかもです。
ほっとくと燃費が悪化したり加速が悪くなったりと良いことはありませんので…
新品は一目瞭然…比較すると汚れが良くわかりますね
下側が新品
紙パック式の掃除機もゴミが溜まってくると吸い込みが弱くなりますよね、これも同じようなもんだと考えればよいです。
反対側を見ると、うっすらと蛇腹の所に汚れが確認できると思います。
新しいエアクリーナエレメントを入れ替えます
蓋を閉めてロックして終わりですが、新品の時は縁ゴムが硬く締まりが硬いのでしっかりと閉めます。
詳しくは前回のエアクリーナエレメント交換の手順で書いていますが、わからない人はデイ-ラ-やカー用品店で交換してもらいましょう。
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