LEDバルブとは
一般的なハロゲンランプに比べて、白くて明るい光が目立つLEDバルブ、消費電力も少なく、価格も安いのが特徴なLEDバルブです。
ハロゲンバルブと違いヘッドライトカバーが熱くなりにくいのでカバ－焼けにも効果あり、ハロゲンバルブの熱量高いのを入れていると段々白く焼けていきます、ほっておくとカバ－が白く汚れ光量不足から車検不適合になります。
紫外線による焼けとはまた違います、紫外線の場合は茶色か黄色っぽくなりますので磨けば綺麗になりますが熱で焼けたものは交換しかないので気をつけてください。
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LEDバルブのデメリット
ぱっと見、白くて明るいから視界が広がるように見えて意外と照射範囲が狭いので雨の日や雪の日に走行するときに下側が暗くて見えづらいです。
LEDの光は直線的なのでハロゲンバルブのような全体を明るく照らすという使い方にはいささか難があります。
光量があるように見えて製品によっては基準を満たしてなく車検の基準に落ちる場合がありますので注意です、カー用品店に売っているのは、ある程度基準をクリアしてますが、ネット通販の格安LEDバルブには基準を満たしていないものがあるので粗悪なLEDバルブには注意が必要です。
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バルブ交換
まず最初に「わからないならやるな」、ライトの取り付け方に不備があると夜間走行時に危険がともないますので、初心者の人は迷わずカー用品店か修理工場で交換してもらいましょう、工賃１０００円位なのでケチらないほうがよいです。
自分のブログ記事は知識や経験がある人に向けて書いていますので、不慣れな人が真似しようとしても壊します、どうしても交換したい時は自己責任でお願いします。
まず、ボンネットを開けます
黒いコネクタを外しますが、絶対に線の束を持って引っ張らないように、ちぎれたりしたら配線交換ですよ
コネクタをしっかり持ち外します
外す向きはコチラ、しっかりとはまっているので、この時点で外せない時は無理しないでプロの方に任せましょう。
コネクター部品を外したら、防水キャップを外します
外す方向はコチラ
防水キャップをはずしたら、バルブを固定している留め具を外します
このように留まっていますが、見えづらいですよね
拡大します
この留め具を外さないといけないのですが、実際には手探り状態ではずさないといけないので、不器用な人は諦めましょう、外しても固定できなければ意味が無いので、プロに任せましょう。
片方を外したら、もう片方も外します
両方外すと金具が前に出せます
この状態にならないとバルブを交換できないです
バルブをつけたらしっかり固定
防水キャップを取り付け時には向きに注意。
TOPが上です
このように付けます、向きがあるので取り付け時には確認
防水キャップをしっかりハメないとヘッドライトカバー内に雨水が入ってしまうので、わからない人はプロに任せましょう
コネクタを端子にしっかりとつけます、この時に取り付けに不備があるとぐらついたりします。
バルブを交換したら、必ず点灯して確認
点灯確認したら作業終了
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