秒で解決、フロントガラスの霜取り、アルトラパン(HE22S)

簡単な霜取りの方法

冬はフロントガラスの凍結で霜取り作業が面倒ですよね。
忙しい通勤前に、いちいち霜取りなんてメンドクサイという人はいるとおもいます。

解氷スプレ-があれば良いのですが、もっているひともすくないですよね~

そこで、手軽な身近なもので解決です。

持ってない人はいないであろう、フロントウインド-ウオッシャ-液を使います。
ウオッシャ-液は薄めずに原液を使用。

これをフロントガラスにかけると、秒で霜が溶けていきます

この状態にウオッシャ-液をかけると

かけてるそばから溶けていきます

時間にして10秒もかからないです、あっという間にフロントガラスの霜が取れますよ。

ウオッシャ-液は薄めず原液を使うので、ボディカラーによってはウオッシャ-液の青いのが乾燥時に残ると思いますので、拭き取るか水で流す必要があります。

朝の忙しい時にそんなことしてる時間なんてないと思うので、職場に着いたらにフクピカか水で青く色が付いたところを流せばよいと思います。

それぐらいでしたら1分もかからないと思います、それでも気になる方はウオッシャ-液での霜取りはしないほうが良いです、あくまでも自己責任でお願いします。

時短する霜取りのコツ

ウオッシャ-液をで霜は取れるのですが、寒い時はフロントガラスの内側が曇ることが多いかなと思います、待ってる時間がもったいですね、そこでまず最初にエンジンを始動し温風をフロントガラスに使用すると湿気が取れやすくなります。

まずは、エンジンを始動し、風の向きはガラスにフロントガラスに合わせます。
もちろんP(パーキング)の位置でエンジン始動し作業してくださいね。

わからない人はフロントガラスにウオッシャ-液をかけてから車内で温風がでるまで車内で待ってればよいと思います。

次に風量の調整

急ぐ方は風量MAXで良いかと思いますが、燃費がわるくなりますのでその時の状況で変えればよいと思います。

次にエアコンのスイッチをオンにします、冷房ではなく暖房に切り替わっているのを確認

この後、凍ったフロントガラスにウオッシャ-液をかけます

ウオッシャ-液をフロントガラスの上部から前面にかけます。

この作業をしている間にエンジンが温まり、温風でフロントガラスの内側の湿気を取っていきますので視界が開けてくると思います。

1月~2月は特にフロントガラスの凍結が多いと思うので、解氷スプレーを車に乗せておいたほうが良いですが、去年車内の温度が低すぎるときに解氷スプレーのガスの圧がうまくかからずに少ししか出ない時がたまにありました、スクレ-パ-というものでフロントガラスの霜をガリガリ削るのもメンドクサイ…時間がもったいない

ウインド-ウオッシャ-液ならば、原液で凍るということは余ほどの雪国でなければ無いこと思いますので、自分は車に二個ほど常備しています。

普通のウオッシャ-液でも原液なら-10℃~-20℃というのが多いのでそれでよいと思います、安いしね…140円~198円位

日本各地で-10℃になることは中々無いと思いますが、心配な方は濃度の濃いウオッシャ-液を持っていれば安心かも、その代わり少し値段が高くなりますけどね… 300~400円位

このやりかたよりもっと良いやり方があるかもしれませんが、あくまでも自己責任でお願いします。

ウオッシャ-液の違い

ウオッシャ-液と言っても皆同じではありません

メタノ-ルの濃度と液性が違います、メタノ-ル濃度が濃ければ氷などは解けやすいですし、寒い地方でもウオッシャ-液が凍る可能性が減ります

●液性が、弱アルカリ性
洗浄力が強い分、ボデイやワイパ-ゴムへの影響が予測されます、フロントガラス下からボデイに付着した時は早めに水で流す必要性があるかなと思います。

こちらが冬用、ウオッシャ-液

●液性が中性
ボデイの塗装やワイパ-ゴムへの攻撃がアルカリ性よりは弱いメタノ-ルの濃度が濃いので原液だと
-60℃以下まで対応、薄めても-21℃まで対応していますが、青い液体の色が乾燥とともにボデイに付着しますので、フロントガラス下からボデイに付着した、ウオッシャ-液を水で洗い流す必要があります。

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