タイヤの空気圧見てますか?えっ?見てないですか…
タイヤの空気圧はこまめにチエックすることで燃費改善やトラブルを防ぐことがあります。
高速走行前は必ずタイヤの空気圧をチエック!
たまに高速道路で見かけるパンクした車、異物を踏んでパンクする例もありますが、空気圧が少なすぎて高速を走ると、走行中の熱やたわみから「スタンデイングウエーブ現象」というのをおこし稀にタイヤが破裂して走行不能になることがあります。
高速走行中に、タイヤが破裂したらどうなるか賢明なる読者の方なら想像できます。
事故を起こせば、タイヤの修理だけでは済まず、車体の修復代もかかり最悪怪我をします。
どこで、タイヤの空気圧を確認するの!
運転席のドアを開けると、大体の車は空気圧のシールが貼ってあります、この数値が適正な空気圧なので、今一度確認しておくとよろしいかと思います。
どこでタイヤの空気を入れたらよいの!
今は、ガソリンスタンドさんでも見てくれますのでガソリンを入れに行ったときに店員さんに「タイヤの空気圧を見てください」といえば、よほどのことが無い限り見てくれます。
そのほかにも、カー用品店やカ-デイ-ラでも見てくれますが、ガソリンスタンドのほうが手軽かなと思います。
私は2~3日で給油するくらいの燃費ですが、今の車は燃費が良くなっているので1~2週間でガソリンを入れることが多いと思います、給油のたびに空気圧を確認してもらえば安心です。
空気圧が少なくてもタイヤの転がり抵抗が増加することにより燃費の悪化も考えられますし、4つのタイヤに命を載せて走っていると考えると、一番疎かにしてはいけないと思います。
もっともっとタイヤのことをよく知り、快適CARライフをおくりたいですね。
「私のことは嫌いになっても、タイヤのことは嫌いにならないでください!」って感じです。
空気圧以外に確認することは何だろう!
空気圧以外に確認する所はタイヤの溝です、溝が少なくなりすぎると雨の日にスリップします。
どこで確認するかというとタイヤの脇に三角のマークがあると思います、この先にタイヤの溝の中に凸がありますが、そこがスリップサインです。
タイヤのスリップサインは1.6㎜の残り溝になると出てきますが、スリップサインが出たまま車を走らせてお巡りさんに見つかると整備不良として青切符を切られ反則金をとられるので注意してください。
(乗用車であれば、違反点数2点、9000円の罰金をとられます、大型自動車は違反点数2点罰金12000円です。)
9000円あれば美味しいものを食べれますよね~
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